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2012年 'きつく' でデビューし、メンバー全員が平均以上の歌のレベルを維持し、実力派ガールズグループとして立証済のSPICA。リーダーであるボアをはじめ、シヒョン、ジウォン、ナレ、そしてボヒョンに至るまで、個性あふれるイメージで大衆に名を知らせた。
イ・ヒョリのプロデュースで、2013年 'Tonight' を発表し、'You don't love me' で1位候補に入る快挙も上げた。歌謡界の強い(?)お姉さんの元祖である 'イ・ヒョリのガールズグループ' になることができた理由は、彼らの準備された実力のためと言っても過言ではないだろう。
SPICAーー、彼女たちは個人の名前、あるいはSPICAというグループの名前で、変わらず輝いていた。
Q. 写真集。撮影の感想は?
ボヒョン:bntとのグラビアは、初めてです。前回のメンバー撮影の時、一緒にできず残念でしたが、今回一緒に出来てよかったですし、楽しく撮影することができました。
ナレ:久しぶりに撮影をして、ポーズや表情の感覚を忘れてしまっていましたが、写真家の先生がうまくリードしてくださって、気楽に出来ました。補正機能のないモニターでしたが、女性の自然な姿をうまく引き出してくれると信じています。
シヒョン:後半になるにつれ、良くなっていくのが分かったので、出来上がりが楽しみです。
ジウォン:良い姿をお見せてしたかったのですが、年末に呼んで頂いたので ムッチリと可愛い姿をお見せすることになりそうです。
ボア:緊張もしたし、ときめいたりしました。
Q. 最近のこと。近況は?
ボア:この間、日本のショーケースがあって行ってきました。そして「ヒップホップの民族2」を撮影しながら休んでいます。
ジウォン:大学路でミュージカルをしています。
シヒョン:オフシーズン中、自己管理をしないのに、最近はダイエットをしています。
ボヒョン:少し前、作曲をする音楽番組の撮影でアメリカに行ってきました。韓国で追加撮影をしながら過ごしています。
ナレ:3年ほどラジオをしています。すごく楽しくて、やれるんだったらもっと長く続けたいです。
Q. それぞれ担当しているパートについて。チームでどのような役割をしている?
ボア:リーダーであり、ボーカル担当です。SPICAをアップグレートさせる為の、ノーギャラのディレクターでもあります(笑)。最近はラップまで担当しようと練習中(笑)。
ジウォン:サブボーカルと美貌、そして清純を担当しています。
シヒョン:最年長とシック、ラップとボーカル、そして誹謗用のギャグを担当しています。
ナレ:ボーカルと仲裁を務めています。どちらか一方に偏らず、中間でうまく調整しています。
ボヒョン:末っ子と高音ボーカルを担当しています。
Q. ボアは「ヒップホップの民族2」で強力な優勝候補であるイ・ミッシェルを押してセミ・ファイナルに進出しましたね
ボア:チーム内から脱落することになる人を選ぶのに、その中で優勝してしまいました。イ・ミッシェルは この番組で、すごくうまくて元々関心を持っている人だったのですが、本当に良かった。最初は何も考えずに番組に参加したので驚きました。視聴者の方がイ・ミッシェルに注いでいる関心も多く、実力もいいから。でも私は学ぼうとする段階だったので、心配や不安がたくさんありましたが、投票してくださる方々に良く見ていただいて、感謝しています。
Q. 出演のきっかけは?
ボア:社長の勧めで出演することになりました。普段ヒップホップとラップに関心が多く、好きだったんです。ただ、好きなことを直接するというのが負担になりました。序盤は深刻なほど震えていましたが、互いに会って練習もして手伝ってくれたりしたので、時間が経つにつれて楽しめるようになりました。これが終わったら、寂しくなりそうです。今でも震えますが、最初はメンタルが壊れると思いました。持ちこたえるのが難しかったです。
Q. ボヒョンは「ガールスピリット」で優勝したりもしましたね
ボヒョン:負担感や責任感がとても大きい番組でした。自分で準備しながら練習もたくさんしたのですが、私の能力を発展させるきっかけになりました。 一緒に出演した友人たちから学んだことも多いです。「ガールスピリット」によって実力も増え、私を知ってくださったことにより、他の番組を撮影する機会にも恵まれ、すごくありがたいです。
シヒョン:その当時、カムバックと重なって大変でした。げっそり痩せてしまいましたし、普段ステージでミスする子ではないのですが、音の事故が生じました(笑)
Q. どんな番組を撮影するようになったのですか
ボヒョン:外国ミュージシャンたちと曲を作る番組です。2月頃放送するみたいです。サンフランシスコからLAまで運転しながら上がり、地域を歩き回りながらインスピレーションを受け、曲も書いて路上ライブもするという面白いプログラムです。
Q. シヒョンはダイエットをしていると言っていましたが、秘訣は?
シヒョン:食べずに運動する方法が良いみたいです。本気で肉を減らしたければ1日500kcalだけを食べる。今日のように撮影をする時は、食べたいものを一口だけ食べてこれ以上食べない。そんな感じでストレスを解消しています。不味い500kcalを食べるなら、おいしい食べ物を一口食べて運動をします。
Q. ナレはキムシニョンとのラジオ「正午の希望曲キムシニョンです」をしている。面白いエピソードが多いようですね
ナレ:シニョン姉さんが最近 誕生日で、1ヶ月前から宣伝をし始めました。ラジオブースの中に、カレンダーがあるんですが、その日だけが保存されていて、他の日付が全部消されていました。今回も強調をたくさんして記憶に残っています。あと、お姉さんがマッコリ好きだということで、近所にある 有名なマッコリ屋さんで、マッコリを購入してきました。事前に買って置いていたのですが、爆発しました。キレイにあげたかったけどすごく残念です(笑)。ちゃんと召しあがったのかは分からないですけど。
Q. 呼吸はどう?
ナレ:シニョン姉さんとイラク兄さんが、性格も話し方も良く、人見知りする私を早く適応するようにしてくださって。今までよく維持してきたと思います。
Q. ジウォンはミュージカル「タバコ屋の娘シーズン2」をしています。濃いキスシーンもありましたね
ジウォン:キスシーンは以前 ChapStick広告の時に、キス程度の演技はしました。俳優さんたちがキスシーンをすれば、その方たちの恋人が頭に来るような感じがありましたが、いざ舞台でやったら何も思い出せなかったです。ただ演技をして降りてくる気分だ、ということかなと。
Q. ミュージカルを始めたきっかけは?
ジウォン:昔からしたかったんです。ありがたいことに、一昨年にオファーが来ていたのですが、日程のためできず。ところが、今回のシーズン2に再び良い機会を与えてくださって。感謝しています。
Q. SPICAのアルバムの中で最も愛着のある曲は?
シヒョン:"Tonight"。活動当時の状況もそうだったし、最も多くの変化があった時期だったので愛着があります。
ボア:"火" という曲があるのですが、ガイドを受けた時から良い曲です。今聴いても良く、欲がありすぎて負担の大きい曲でした。ガイドのように感じを生かすことができなくて残念なのですが、メロディーから歌詞まですごく完璧な曲です。
Q. 活動中のエピソードは?
ナレ:シンガポールでジウォンと同じホテルの部屋を使っていたのですが、衣装に着替えて 出なければならないタイミングで。その時、現地の清掃をする方が来られて、ちょっと出てほしいという英語が咄嗟に思いつかなくて。悩んだ末、丁寧に「get out now」って言ったんです。おじさんは動揺しながら部屋を出ていきました。よくよく考えてみたら「消えろよすぐに」って意味だった。今、考えたらすごく申し訳ないです(笑)。
Q. 忘れられない瞬間は?
ボア:LAでSPICAとして初めて大きな舞台に立ちました。その時 360度のステージでお客さんがすごく多くて。私たちが思っていたよりも大きく歓呼をしてくれて、気持ち良かったし、もう一度その感じを受けてみたいです。
Q. 忘れたい瞬間は?
全員一緒に:"Lonely" の肌色衣装!ファンの皆さんも全員知ってます(笑)
ナレ:直接見るとドレスみたいだけど、照明を受けると、胸が服を着ていない人のように見えるんです。その日のステージが全部停電したらいいと思いました。
Q. それぞれの性格が気になります
ボヒョン:意外とタフで気さくです。弱い人に弱く、強い人には強い方です。
ナレ:肯定的で楽天的です。表現や行動が静かで四次元的。一人で過ごすのが好きです。
シヒョン:性格が短気でクールです。自己反省が早くて自ら少し苦労する。
ジウォン:人とよく付き合っているのに、性格が少し変わったみたいです。仕事が多くなって、一人で研究して過ごす時間が増えました。私がこんなに友達がいないってこと、最近知りました(笑)
ボア:怒りが多い方です。怖くなったことも多く、苦しいことをよく我慢できない。でも、SPICAのメンバー中、一番女性らしく、ハンドメイドすることが好きです。最近、リップクリームを作ってメンバー達にプレゼントしました(笑)。
Q. ボアはリーダーとして悩みが多いようですね
ボア:私の性格のせいで、そのようなのか、リーダーだからそんな感じなのか…もう少し導きたいという責任感があります。その分、自分で満足できない時が一番大変です。
Q. メンバー同士でぶつかることがありそうですね
ジウォン:すべての戦いは、覚えていないぐらい些細な問題ばかりです。
ボア:グループのすべての問題は、宿舎から出ています。私たちも以前は、一生懸命練習して笑って騒ぎました。ところが、宿舎に住み始めたら、問題点が出てきました。最初から幼い人がいないので、お互いに理解しようとするから、しこりが生まれる。お互い大きく争ったことはないですが、24時間一緒にいるから戦うことになる。宿舎を出たら雰囲気がよくなりましたよ(笑)
Q. 歌手になった理由は?
ボヒョン:中学の時までは才能あるのかまったく分からなかったです。中3のときに音楽先生を通じて知るようになり、音楽を通じて夢と希望に対する影響力を受けたように、他の誰かに伝えたいと考えるようになりました。
ナレ:演技をしようという目標がありました。そのために歌を始めて。軽い気持ちで始めたのですが、入試準備の途中、考えることもできない大学に行くことになり、愛情が付いたようです。スーパースターKと演劇のオーディションを見た時に、どちらかを選択しなければならない状況が来たのですが、歌手の道を選択をしました。その時、歌について真剣に考えることになりました。私の人生にとって良いチャンスだと思って頑張っています。
シヒョン:とても幼い頃から準備をしてきましたが、どうして準備をしたのかも思い出せず。その時は、必ず歌手にならなければ、と。27歳であるにもかかわらず、練習生だったし、就職も放棄したし大学に行くよりも、私の人生の最高の目標が歌手でした。歌手をしようと生まれた人のように過ごしていました。答えを見つけることは出来ません。
ボア:幼い頃から歌が好きでした。他のことを考える暇もなく、歌だけでした。歌手になるために実用音楽学科を卒業しなければならないという考えがあって、22歳の時に練習生になりました。そして一歩遅れて27歳の時ににデビューしました。
Q. 歌唱力のあるガールズグループSPICAについて
シヒョン:私たちのコンセプトがはっきりしていないという話が 度々出てきますが、欲を言えば、ボーカルグループに対する感覚ひとつに偏ってSPICAのことを考えるよりも、もっと開かれた心で多様な姿で見守って頂ければいいな、と。
ボア:以前から光栄で大きな賞賛です。そのポイントのために、もっと熱心に、使命感を持って活動しなければいけないですね。
Q. 今後の計画は?
ボヒョン:作曲に集中したいです。
ナレ:仕事に押されて演技に対する機会を逃していますが、今回は具体的に進めてみるつもりです。アイデアノートがあり、思いつくままに書いて、心に情熱がある時に進めたい。個人的に望んでいたり興味のある分野が違います。以前が、SPICA中心に回っていたとすれば、今度は個人活動に集中する時間になりそうですね。
シヒョン:演技とMCに欲が出ます。
ボア:作詞や作曲をする方向に発展したらいいな。
Q. ファンに一言
ボヒョン:疲れながらも、ファンの皆さんと会って話をすると、とてもありがたい。
ナレ:私もファン心を持っているが、その方たちが私を知っているわけではなかったのに、ファンの方たちが手紙に "私を待っててくれる人がいる" という言葉をくれて、力が出ます。
シヒョン:ファンの方々に約束をすることも出来ないし、してあげられることもないのに、私を信じてくれるのがとてもありがたいです。
ボア:舞台で歌を披露する時、疲れるときがあります。時々、自分は何をしているのかという考えがよぎる時があって。そんなとき、簡単にアクセスできるインスタのコメントを一文一文読み、ファンの皆さんの応援を見ながら力を得ています。とても感謝しています、心から。本当にその方たちがいなかったら、今でも歌をやってなかったと思います。