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「覆面歌王」ロマン刺客の正体は、SPICAキム・ボアだった。
7月5日に放送されたMBC "日曜日の夜 - 覆面歌王" で、化学兵器室クレオパトラに挑戦する覆面歌手たちの熱い舞台が繰り広げられた。
ロマン刺客はイム・ジョンヒの "Music Is My Life" を選曲し、熱い舞台を披露し、少女の感情ポスト(Lyn)を破るのに成功した。ロマン刺客の破竹の勢いが予想された。
しかし、歌王はやはり歌王だった。防衛戦に乗り出したクレオパトラは、復活の "愛するほど" を熱唱した。クレオパトラは淡々としながらも、爆発力のある舞台で審査員の度肝を抜き、結局、85対15という大差で防衛戦に成功した。
覆面を脱いだロマン刺客の正体は、SPICAのリードボーカル、キム・ボアだった。キム・ボアは「今年30歳なので、新しくスタートする気持ちで、もっとカッコ良く生きようと思い、出演を決めました」と "覆面歌王" の出演経緯を明らかにした。
また、キム・ボアは「すごく良かったです。3曲歌えたというのが最高です。熱心に準備してきましたが、すべてお聞かせすることが出来て、とても嬉しいです」と喜びを表した。
芸能人の審査員、キム・ヒョンソクは "SPICAのリードシンガーがこれほどの実力とは知らなかった"、"事件だ" と感嘆を惜しまなかった。
キム・ボアは製作陣のインタビューで「デビューしてから3年ちょっと過ぎました。デビュー前からガイド録音をたくさんしてきましたが、正直言うと、すごく大変でした。ずっと人のアルバムにだけ、私の声が入っているので、すごく悔しくて大変でした」と打ち明け「'キム・ボア' という人が歌うのを見て頂けたらいいですね。忘れられない歌をうたう 'キム・ボア' になります」と明らかにした。