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イ・ヒョリの "妹たち" という修飾語より、SPICAという名前がはるかによく似合う彼女たち。ガールズグループは、ちゃっかり者だという予想を覆した 彼女たちのビューティーシークレットを密かに暴いた。
(ナレ)
肌のトーンを明るくしないようパウダーで抑え、サラサラでなめらかな肌を演出。アイホール全体に、淡いブラウンアイシャドーで陰影をつけ、濃いブラウンで二重まぶたのラインと アンダーをつなげて、深いインスピレーションを表す。粘膜をアイライナーで埋めた後、上下のまつ毛にマスカラを 丁寧に塗り、鮮やかさを演出する。赤みのある淡いブラウンチークで、頬全体を包み込むように塗り、リップはバーガンディー寄りのブラウンカラーを、マットに塗って仕上げる。
(しひょん)
アイホール全体にパールが入ったゴールドカラーのアイシャドーを広げて塗り、アンダーラインも目頭から丁寧にのばしてなじませる。ゴールドが混ざったブラウンカラーを二重まぶたのラインを中心に塗り 陰影を付けた後、ディープブラウンカラーで目尻の方とアンダーの方をつなげ、目元を強調する。頬とリップはゴールドの光が漂うヌーディーカラーで柔らかく仕上げる。
(じうぉん)
レッドアイシャドウで、アイブロウを演出する。アイホール全体に淡いピンクを伸ばして塗り、派手にベースを表現した後、目の中央にタンジェリンカラーでポイントを加える。ブラウンカラーのアイシャドーで、アイラインを取り アンダーとつなげてブレンドする。頬はピンクベージュのチークを内側から塗り、唇は淡いピンクベージュの色で仕上げた。
(ぼひょん)
眉は淡いブラウントーンで自然な毛の流れを生かして描く。アイホール全体にパールの入ったベージュをのばして塗り、チョコブラウンカラーの アイブロウペンシルで粘膜とアンダーラインを描く。アンダーは少し広く塗ってブレンドしている。光沢のあるピーチブラウンカラーチークで、頬の内側から外側までタッチするように塗り、リップはオレンジのトーンが加味されたブラウンカラーを塗り、マットに演出する。
(ぼあ)
アイホール全体に ベージュカラーを塗った後、ナチュラルブラウンのカラーを目元に沿って塗り グラデーション。リッチブラウンカラーを使い、さらに深い陰影を付け スモーキーアイを表現する。アンダーの粘膜も丁寧に塗る。イエローブラウンカラーでシェーディングをし、顔の輪郭を捉え ヌーディーなリップで仕上げる。
Q. 今回の画報コンセプトは「秘密のインタビュー」でした。それゆえ、秘密の表情というような雰囲気を要求されていました。SPICAに絶対してほしくない秘密の質問はありますか?
【ナレ】
「"メンバー間に不和があるのではないか?" この質問をたくさん聞かれます。すごくたくさん聞かれていると思います」
【ぼあ】
「そうなんですよね。でも本当にグループ内に不和がないんですよ。もちろん、毎日何かで小さく拗ねたりするっていうのはありますけど、大喧嘩をして心が傷ついたということはありません。むしろ、このような質問を受けることがないようにしなければならない、ということが、一つ悩みになりますね(笑)。"仲が本当によさそうに見えますね" という話をしてくだされば、それに対する話をたくさんすることができると思います」
【じうぉん】
「"ヒョリ姉さんをどう思うのか" に対する質問は 無かったらいいですね」
【SPICAメンバー】
「そうですね」
【ぼあ】
「SPICAのインタビューをしに来たのに、ヒョリ姉さんの質問を半分以上される時もありました。ヒョリ姉さんの話をすることはできますけど、慎重になってしまうのは事実です。もし間違って何か言ってしまったら、ヒョリ姉さんに被害を及ぼしてしまうんじゃないかって心配になりますし、間違って伝わらないか、怖くて冗談の話もできません」
【じうぉん】
「体重に関連した質問もです。これは嫌だというより、時期がいつかによって体重が激しく(?)変わっているので、ウソをついてるみたいに感じられるんですよね。ハハw」
Q. [イ・ヒョリのXオンニ]放送以降、周囲の人たちの反応はどうですか?
【しひょん】
「以前よりたくさん変わったと思います。音楽番組の順位も10位以内に入って、音源サイトでも実力派歌手の方たちと肩を並べていて、胸がいっぱいです」
【ナレ】
「音楽番組以外に、まだ他の芸能活動をしていなかったにも関わらず、たくさんの人たちがSPICAのことを調べてくださって。順位が下がると思ったんですが、着実にランクアップしていったので不思議な感じでした」
Q. 今回のアルバムは、イ・ヒョリ氏のプロデュースを欠かすことができないようです。いろいろと気を遣っているようですが、どのような点が参考になりましたか?
【しひょん】
「放送一つ一つを大切にしていました。以前は、放送や芸能番組に出ると気後れして消極的だったせいか、目標を持ってやるということより「間違えないように、うまくやらなくちゃ」ということだけを考えていました。一言でいうと、楽しむことが出来ていませんでした。今はどんな仕事でも自信を持って外的な部分、内的な部分を こまめに気にするようになりました」
【じうぉん】
「些細なことを見逃している私を 変えるきっかけになりました。些細なことに関心を持ち始めたら、放送を楽しめるようになりました」
【ぼひょん】
「今までやろうとしなかった事をミッションを通して挑戦していくうちに、自信がついてきたように思います」
【ぼあ】
「普段、考えすぎてしまうところが大変だということを除いては、メンバーたちと似ていると思います。以前、私が持っていた考えが間違ったものだったのか、悩みながら少し慎重に考えるようになりました」
Q. 話を聞いていると、着実に自信がついてきていると思います。自分のチャームポイントを話すことも自信感の表れだと思います。各自、魅力について話してください。
【ぼあ】
「私は よく分からないです(笑)」
【ナレ】
「ぼあ姉さんは飾らない姿が魅力だと思います。ガールズグループは女性らしい点を持っていなければいけなくて、気さくだといっても、その姿って不自然な感じじゃないですか。でも、ぼあ姉さんは、挨拶も絶えず愉快で 一度見た人たちは必ず記憶します」
【しひょん】
「私は自分で明るいのが魅力だと思っています。周囲の人たちは、私と一緒にいると気分がよくなるそうです。 明るい素振りもして、気持ちが沈まないよう努力する方です。気分がダウンしていたら、自分に良いことはないじゃないですか」
【じうぉん】
「私は 茶目っ気が多いです。私のとんでもない姿が魅力だと思うんですよ。今まで おかしな(?)いたずらを たくさんしてきたのに、放送では公開されたことが ほとんど無かったんです。 今回、[イ・ヒョリのXオンニ] の撮影をしながら、とんでもない姿を公開したら 反応が良くて自信がつきました」
【ぼひょん】
「単純で率直なところが私の魅力のようです。いつも常に真剣だからなのか、放送にのった私の姿を見て、むしろメンバーたちが面白がっていて良いみたいです」
Q. タイトル曲 "Tonight" の衣装コンセプトを見ると、露出がある方だと思いますが、スタイル維持がすごく気になります。好きな運動などあれば教えてください。
【しひょん】
「カムバックする前には、ジムにも行って、ナレと一緒に個人PTもしました。カムバックしたら ほとんど運動はしませんでしたが、最近は時間がなくても 必ず運動します。石村湖や漢江を6km程度走って寝る時は足をあげてます」
【ぼあ】
「フラフープを楽しんでしています。あとは、いつもストレッチを癖のようにしています」
【じうぉん】
「活動する前には水泳をしたり、自転車によく乗りました。退屈なことより面白い運動が好きで、動的な運動を中心に体を管理する方です。登山も面白いと思います」
【ナレ】
「カムバック前にはバドミントンとPTを主にして、最近は漢江を走りながら運動しています」
【ぼひょん】
「縄跳び、サイクリング、半身浴を主にする方です。半身浴が大好きで、半身浴をしてから眠りにつくこともあります」
Q. 舞台メイクをよくしていますよね。メイクが濃く、クレンジングが大切だと思うんですが、特別なクレンジング法はありますか。
【じうぉん】
「クレンジングオイルで顔全体を長い間こすり、目に残っている汚れと まゆ毛の隙間を綿棒で拭くと良いです。オイルやアイリムーバーが同様の成分なので、オイル一つで顔をマッサージするようにクレンジングしています」
【ナレ】
「舞台メイクを続けたら、私みたいに肌が乾燥した人は敏感になってしまうんですよね。なので私は、フォームクレンジングよりマイルドな ジェルクレンジングクリームを使用しています。ジェルクレンジングクリームを使用すれば、水分がしっとりと残っていて乾燥した肌にいいです」
Q. スケジュールがオフの時は、自分でメイクをしていると思いますが、 肌のくすみをメイクでうまく隠す方法はありますか?
【じうぉん】
「私はくすみを隠すために、カバー力の高いMULEのファウンシーラーを使用しています。ベースを先にカバーして、くすみをコンシーラーでタッチすれば、肌にくすみがほとんどないように見えます。舞台メイクでも欠かさず使用しています」
Q. どんなリップカラーが異性を誘惑するのに良いと思いますか?
【じうぉん】
「異性に会う時はグロッシーなカラーよりは赤いティントで、そっと控えめなリップを表現した方が良いです。濃いカラーより純粋に見えるカラーを選択することが重要です。普段メイクをする時は、ヘアカラーを考慮してピーチピンクを好みます」
【しひょん】
「最近は、暗いリップカラーに 夢中でした。赤紫色やトーンダウンしたレッド系のリップカラーが好みです。世の男性が苦手なカラーでもありますね(笑)。最近、NARSのベルベットマットリップペンシルを愛用しています。色がきれいで唇の中央に 軽く塗って演出しています」
Q. SPICAが持ち歩いているポーチの中身が知りたいです。いくら忙しくても欠かさず持ち歩いているビューティーアイテムは何ですか?
【SPICAメンバー】
「日焼け止め、ティント、リップは夜に必ずつけます」
【しひょん】
「茶色の口紅をアイシャドーに使用しています。二重まぶたが厚いので、二重まぶたの周りに塗って演出しています。普通のアイシャドウはパールが入っていて、パールのないクリームシャドウを探していたらブラウンカラーの口紅でアイメイクをすることになりました」
Q. 新しいチップを得ましたね。リップ製品を目に塗っていたら、しみたりすることはないですか?
【しひょん&ナレ】
「しみたりはせず、不便な点は全くないです。口紅を塗った後にパールの入ったアイシャドウをそっとのせれば、一味違った演出ができます」
Q. 基礎化粧品の中でお勧めしたいものがあれば教えてください。
【しひょん】
「ビーザスキン(be the skin)の低刺激ラインを強くお勧めしたいです。価格も安いんです。私たちメンバーは肌が弱く敏感で、化粧品を何でも使えないんですが、低刺激の化粧品を探して、be the skinを見つけてからは ずっと愛用しています。肌が乾燥したりトラブルが起きたら、ミキモトのエッセンスマスク を使っています。悩んでる部位にパックして寝ると、次の日 肌が落ち着いているのが実感できます」
【ぼひょん】
「ドクタージャルト(Dr.Jart+)の セラマイディング ライトクリームが、私とよく合うみたいです」
【じうぉん】
「肌が本当に悪いときの応急処置用として使用する、オフィー ザ・ファースト(OHUI The First) の力はすごいです。肌が本当に良くない時に使ったらすぐ良くなりました」
Q. 基礎化粧品について話してもらいましたが、秋の乾燥した肌を補うコツがあれば教えてください。
【ナレ】
「寝る前に水分クリームを顔に厚く塗ると翌日、しっとりしますよ」
【しひょん】
「蜂蜜にオイルを混ぜて顔に塗ったり、キュウリパックをします。キュウリパックにフェイスオイルを一滴落として使うと、水分が長く持続します」
Q. "Tonight" でヘアカラーを変えたのが 目につきます。脱色をしたら髪をケアしていく必要があると思いますが、髪の毛はどのように管理していますか?
【じうぉん】
「痛んだら 毛先を切った方がいいです。あとは、ホームケアでトリートメントをしながら放置する時間を増やせば、髪の毛の損傷を防ぐことができます。これを繰り返せば、すぐに柔らかい髪になります」
【ナレ】
「頭皮が弱くて、振りまくタイプのヘアミストをよく使います。外に長くいると、皮脂も浮き上がってきて、ヘアピース(ウィッグ)を使うと頭皮がムズムズしてくるんです。そんなときはヘアミストをふって敏感になった頭皮を落ち着かせ、最悪の状態を防ぎます」
Q. もうインタビューが最後の質問に向かっていきつつあります。SPICAとして、今後やりたい音楽の方向性はどんなものですか?
【しひょん】
「私たちに関心を持った方々が "あなたたちはこんな感じの音楽をしなさい。それが一番似合う" と助言してくださると嬉しいです。これから先のSPICAは、どちらか一方に偏るようなグループにならなかったらいいですね。どんな音楽をしても信じて聴けるSPICAになりたいです」
【ぼあ】
「いい音楽がSPICAに来たとしても、楽しく歌えないのであれば、大衆に心が伝わらないと思っています。ジャンルにこだわらず、SPICAが本当にやりたい音楽ができればいいですね」
Q. 自分の人生のミューズ(美神)は誰ですか?
【しひょん】
「ヒョリ姉さんとオム・ジョンファ先輩です。どの分野でも問わず、プロフェッショナルで独歩的な存在なので、見習いたいです」
【じうぉん】
「私もヒョリ姉さんです。OnStyle [イ・ヒョリのXオンニ] を撮影しながら、ヒョリ姉さんの素顔やすべてのものを近くで見てきて、あの尽心を知ったら、ミューズにせざるを得ない存在です。 周りの人たちを温かく取りまとめたり、配慮することができる点も好きです。これが近づきたい面です」
【ぼひょん】
「私もヒョリ姉さんです。私には滅多にいない人のように感じられます。ヒョリ姉さんの愛に近づきたいです」
Q. 最後に。今後それぞれどんな音楽をしたいですか?
【じうぉん】
「ゆくゆくは、バンド音楽がしたいです。穏やかな音楽あるじゃないですか。YOZOH、Taruなど 弘大女神と呼ばれる彼女たちがしている音楽です。長ったらしい愛の物語や 穏やかな感性をタッチするような音楽を歌ってみることができるでしょう?」
【ぼひょん】
「今やっている音楽も楽しいですけど、聴いていると壮大な感じがする音楽をしたいです。例えば、BoA先輩の "アトランティスの少女" のような音楽です」
【ナレ】
「韓国的な音楽をしたいです。 イ・ソンヒ先生の "因縁" ような音楽です。韓国楽器で演奏をして韓国的な要素を入れた音楽もしてみたくて、チャン・ギハと顔たち のようなウィットのきいた音楽にも魅力を感じます」
【しひょん】
「SISTAR19 のようにチーム内でユニットを作って活動してみたいし、オム・ジョンファ先輩の "知らない" や "フェスティバル" のように、斬新なアイデアが光るパフォーマンス的な音楽も面白そうだと思います」
【ぼあ】
「歌に関しては欲が多いです。MAROON5のようにリズムが多いモダンロックをしてみたいです。あとは、ヒップホップをしてみたいです。ジョンイン先輩のような、ヒップホップ音楽のFeat. もいいですね。型にはまった音楽ではなく、自由な音楽をしてみたいです。実現したら幸せだと思います」